2017年上半期で一番胸が熱くなった日

2017年も半分終わってしまいました。

 

この半年はなんだかすごくモヤモヤっとすることが多くて。

 

なかなか成果にならない、認められない、

そんな焦りも募ったり。

 

去年の後半は大好きだったコミュニティが、

だんだんと心から楽しいと思えなくなったり。

 

原因のよくわからないモヤモヤにずーっと悶々とした日々を過ごしていました、実は。笑

 

でも、上半期の最終日、プレミアムフライデーに、

久々に心から楽しめた良い夜を過ごせたんです。

 

それはなにかというと、

 

ユニリーバさんが開催している「プレ金セミナー」!

プレミアムフライデーセミナー | サステナビリティ | ユニリーバ・ジャパン

 

今日のテーマは、

「Super営業の違いを作る違い」

 

ゲストのお二人

冨田香織さん(プルデンシャル生命保険株式会社 首都圏第九支社 支社長)

大村貴康さん(一般社団法人 日本国際化推進協会 代表理事

のお話が、もう胸に響きすぎまして、、、

 

心に響いたポイントはたっくさんあったのですが、最も忘れたくない感動を2つ記します。

 

・営業=自分そのもの

・平生を高くする

 

普段からの「自分」を、高める。人間として素敵になる。

そして、相手の話を聴く。目の前の人の力になりたいと思う。この人と話せる時間に感謝しよう思う。

 

営業ってスキルだけど、小手先のことじゃなくて、

トークスキルとかでもなくて、エビデンスを出すことでもなくて、

 

根本は、わたしそのもので、相手に感謝し向き合うことなんだと

 

たぶん本当は当たり前のことなんだろうけど、

 

この半年、わたしはそれをできていただろうかと考えると、なんか目頭が熱くなりました。

 

多分、成果をだそうと必死で、その場をうまくやり遂げたくて、

心の底からの感謝もなかったかもしれないし、

自分の人間力は下がるばかりだった気がしました。

 

モヤモヤとしつづけた半年間の終わりに、そんな気づきを与えてもらえて、

今とても、胸がいっぱいです。

 

大村さんと冨田さんのこと、とても尊敬です。

お二人とも、本当に素敵な方でした。

 

自分も、目指したいなと、下半期開始の決意表明です。

 

家族を優先するのは女性だけなのか

読みました。

www.huffingtonpost.com

 

キャリアと家族、二者択一か。

もしくはどちらも選ぶならどちらも完璧でなくてはいけないのか。

 

 

どちらも完璧じゃなくていいんだよ、っていうことを

わたしはmanmaをやることで知ったけど、

でもそれって、家族や子育てに関して完璧なママでなくていいんだって自分自身が思えてるだけかも。。

と最近ふと気づきました。

 

仕事の部分は、自分一人の意識でどうにかなるものでもなくて、、、

 

今日も企業でご活躍中の女性社員さんとたくさんお話することがあったのですが、

 

やっぱりまだ、

 

女性は家族を優先するでしょ

 

って思われてる。

 

3人産んで戻ってきて、そしたら勝手に善意でマミー・トラックに入れられてたとか。

 

2020年以降景気が悪くなった時、真っ先に切られるのはやっぱり女性だろうって。

なぜなら、子どもの事情とかで休みやすいと思われてるから。

 

まあたしかに、それはまだ今の社会で事実かもしれない。

 

でもわたしがとても疑問に思うのは、

 

女性 は 家族を優先する

という考え方も好きじゃないけど、

 

家族を優先する人 は 女性

というステレオタイプが、すごく違和感です。

 

家族を優先して帰らなきゃいけないとかって、男女ともに割合としては同じくらいなのが普通だよね、っていう価値観を職場でつくっていかないと、

理不尽な性差別がずっと続いてしまいますよね。

 

じゃあそういう価値観をつくっていくためには、どうしたらいいだろうかあ〜〜〜

 

と、日々考えています、、、

子どもの音読の宿題はiPadで

先日ひさびさに家族留学に同行したときのこと。

 

そこのお宅は9歳の長男くんがいて、毎日学校の宿題で音読があるとのこと。

 

あー、わたしもあったなあー。

 

 

わたしは毎回家や習い事の送り迎えの車の中などで音読し、母に聞いてもらっていたのですが、これってなかなか、好きになれないとやる気でないんですよね。

 

ましてや、そのお宅は共働きで、帰宅してからゆっくり見てあげる時間も限られているわけです。

 

そこでお父さんが最近発見した新しい音読チェック法が、

 

"iPad音声認識を使う!!"

 

 

音読をiPadに向かってして、聞き取ったことを文章にしてもらうわけです。

でも音声認識って、しっかり話さないと正確にうつしてくれないですよね。

だらだら〜と音読していると、ぜんぜんとんちんかんなことが記されていってしまいます。

 

でも、小3の男子にはそれがまた楽しいみたいで、

おもしろがりながら音読をするようになったと。

 

そうすると、はっきり読めば正しく聞き取ってくれるので、だんだんはっきりと音読するようになるんだとか。

 

なるほど〜〜

今の時代らしい、あたらしい宿題チェック法ですね。

 

ちなみに、最近呼んだ

『これからの世界をつくる仲間たちへ』(著:落合陽一)

www.amazon.co.jp

の中で、著者の落合さんが、

 

音声認識の質が悪いというけれど、機械がわかるということは正しい文章の組み立てになっているはずで、母語が正しく話せるようになれば、言語なんて音声認識機能で自動翻訳してくれるんだ

 

といったようなことを述べていらっしゃいました。(表現は全くわたしの解釈になっていますが。)

 

 

家族愛

昨日亡くなった小林麻央さん。

 

"笑顔と勇気と愛情、決してぶれない自分、どんな状況でも相手を思いやる気持ち"

 

海老蔵が言っていたけれど、

本当にその言葉通りの素敵な人だったのだろうなと思います。

 

愛する人に、愛してると伝えてこの世を去るってどんな気持ちだったんだろう。

 

昨日までそこに居た人が、突然そこに居なくなるって、どんな感情なんだろう。

 

たとえばわたしが朝起きたら母がいなかったり、

突然愛する人に会うことが叶わなくなったら、、、

って考えたら、とても恐ろしくなって。

 

まとまらないけど、

 

人を愛して、愛される人になろう、どんなことがあっても愛のある家族でいよう

 

そんなことを思いました。

 

海老蔵、これからどうか頑張って欲しい。

れいかちゃんも、かんげんくんも。いつかわかる時が来るのだろうけど。

 

小林麻央さんのご冥福を心よりお祈り致します。

 

revolution by teenagers

昨日のこの記事↓↓

https://www.theguardian.com/education/2017/jun/22/teenage-boys-wear-skirts-to-school-protest-no-shorts-uniform-policy

 

この話題は、女子は膝丈スカートが許されるのにどうして男子はハーフパンツが許されないのかというジェンダーの観点はもちろんだけど、大人の説明の仕方という観点でも思うことがありました。

 

「なぜダメなのか?」という問いに対し、

「決まりだから」といったような返答をするのは、全く納得のいくものではないですよね。

 

わたしも、中学の頃、宿泊行事で「なぜパジャマは襟付きでなければいけないのか」という質問を先生にしたけれど、先生は「そういう決まりです」としか言ってくれなかったのをすごく覚えてます。先生だって本当の理由分かってないじゃんって。

 

無駄に生意気というか可愛げのない学生だったので、「論理的に説明してくれないと納得できません」と反論した気が。笑

 

そのとき先生が、「寝てるときに誰かにあったとしても身なりが素敵な人だと思われるようにするためです!」とかテキトーなことを機転効かせて言ってくれればわたしはとても尊敬したかもしれないのにな。

 

人、とくに子どもになにかを伝えるときは、"なぜそうなのか"を伝えること。それって実は1番子どもを静かに納得させる方法なのではないでしょうか。

 

はじめます!

こんにちは!アオキユウです。

 

manmaの副代表として、そして一個人として、なにか意見を発信する癖をつけようと思い、はじめました。

 

#女性 #学生 #教育 #起業 #マネジメント #AI

あたりのトピックについて発信していく予定です。

 

細々と続けます。

 

よろしくお願いします😊